南部

ホバート

タスマニア州の州都ホバート。非常に歴史の長い落ち着きのある佇まいの港街です。飛行機でタスマニア島に訪れる方は、最初にホバートに到着する方も多いと思います。そのため、旅の拠点としての機能も充実していて、多くの宿泊施設やオーストラリア初のカジノである「レストポイントカジノ」など、昼から夜にかけても楽しめる街といえるでしょう。また、山や川に囲まれていることもあり、自然にも溢れているのです。ホバート全景が一望できるMt.Wellington(ウェリントン山)は、中でも人気スポットなので、訪れた際に一度は、その眺めを体験したいところですね。

サラマンカプレイス

州都ホバートの中でも、大きな見所の一つなのが「サラマンカプレイス」。1835~1836年に建てられた倉庫群で、土曜日にはタスマニア島の名産物が並ぶマーケットが催され、大変な賑わいになります。100店以上の露天が軒を連ねるので、きっとお気に入りのタスマニアグッズが見つかるでしょう。

バッテリーポイント

サラマンカプレイスの南側に、ホバート旧市街の歴史的な建造物が多く残っています。現在は、レストランやホテル、アンティークショップなどになっており、ここで買い物にいそしむ方も多いですね。19世紀初頭の入植当時の雰囲気を味わうなら、バッテリーポイントに出向いてみましょう。

タスマニア博物館・美術館

先住人であるアボリジニの生活や文化を紹介しています。植民地時代の様子などを知ることができ、後の旅を豊かなものにするでしょう。また、歴史とともにタスマニアで生息する珍しい動物も展示されています。中でも、タスマニアタイガーの剥製や紹介ビデオなどは一見の価値ありです。

ハーツマウンテン国立公園

ホバートから最も近い世界遺産の国立公園です。近くのタフネ森林保護区には、「エアウオーク」と呼ばれる施設があり、森の中に48mものブリッジが設けられていています。なんと空中から森林を観察できるのです!ホバートを拠点として動くなら、是非体験して見ましょう。かなりオススメです!

マウントウェリントン

ホバート市内からも望めるウェリントン山。市内西側にそびえる標高1,270メートルの山で、その展望台からは街全体と大自然を一望できます。あなたを壮大な景観が待っています。また、トレッキングコースも整備されているので、高山植物の花などを見ながら散策もできます。

リッチモンド

ホバートから車で30分ほどの位置にある街「リッチモンド」。旅行する方々が、ランチや休憩に利用する小さな田舎町で、タスマニア特有の工芸品が数多く販売され、お土産探しに最適!1825年に完成した「リッチモンドブリッジ」は現存するオーストラリア最古の橋です。タスマニアの情緒を堪能しましょう。

ポートアーサー

ポートアーサーはタスマニア島南東の先端部にあります。19世紀初頭、イギリス本土で罪を犯した者を流刑民としてシドニーに運びました。その囚人たちの中で、再びシドニーで罪を犯した人たちを収容するために、1830年に現在のポートアーサーに刑務所が作られました。1877年に閉鎖され、その後の出火などもあり施設は壊滅状態に。1927年に修復され、現在では史跡として、タスマニアを代表する観光地となりました。ポートアーサーは、1996年4月にオーストラリア史上最悪の銃撃乱射事件が起きたことでも有名です。また、ポートアーサー史跡は心霊スポットとしても知られています。

ヘイスティングス

なんといっても、ヘイスティングス鍾乳洞が有名な人気スポット。この鍾乳洞はオーストラリア国内でも有数の美しさを持つと言われ、観光客が後を絶ちません。ホバート拠点で行動される方は、是非プランに組み入れてみてはいかがでしょうか。

マウントフィールド国立公園

この公園は、タスマニアでも最古の国立公園の1つであり、タスマニア島内で始めて国立公園に指定されました。原生のブッシュや氷河によって削られた小湖、壮大なラッセル滝を含む多くの滝などは、19世紀頃から観光地としての評価が高まっています。また、冬にはスキーもできるので、冬にホバートを拠点とする方は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

ブルーニー島

ブルーニー島は、タスマニア州の南東部に位置した、タスマニアで最も美しい海岸線を持つ場所です。また、野生動物の宝庫で、島の南東部は南ブルーニー国立公園に指定され、観光資源がほぼ手付かずの状態で残っています。半日のクルーザーツアーでは、野生のイルカ、ペンギン、アザラシなどを見ながら大自然を堪能できますよ。